「…… そしてね、その犬はネズミというネズミをかたっぱしから殺しちゃうんですって。そしてね ―― あ、いけない!」とアリスは悲しそうな声で言いました。「わたし、またネズミさんの気を悪くさせちゃったみたい!」というのは、ハツカネズミは必死になってアリスのそばから泳ぎ去ろうとしていたからです。