少女期 油彩・板 334×243mm 1964
少女期 油彩・板 334×243mm 1964
子國義は自室を飾ることから絵を描きはじめた。子供のような純粋な喜びから出発したその絵が、いわゆるナイーブ派、プリミティブ派の絵画に似ていたのは、当然であろう。少女たちはまっすぐ前を向いて、記憶の世界からのようにうつろにこちらを見ている。金子國義の少女たちは、プリミティブの直立不動の姿勢から、動き出したのだ。
若き王 油彩・キャンバス 651×530mm 1965
若き王 油彩・キャンバス
651×530mm 1965
黒猫 油彩・キャンバス 379×455mm 1965
黒猫 油彩・キャンバス
379×455mm 1965
TEXT: 「金子國義アリスの画廊」美術出版社 '79より